農業情報学会2025年度年次大会参加のご報告

2025年5月24日~25日に開催された「農業情報学会2025年度年次大会@京都大学」において、当研究室の徐さん(M2)、内藤先生が口頭発表、柳田さん(M1)がポスター発表を行いました。

  • 徐 潤東:『Benchmarking the performance of different point cloud semantic segmentation architectures for the segmentation of strawberry organs』
  • 柳田 琉成:『スマートフォン3Dスキャナによるトルコギキョウの生育調査項目の推定』
  • 内藤 裕貴:『福島県飯舘村における野生動物モニタリングへのVLM適用可能性の検討』

本学会では、農業分野における情報技術の最新の研究成果や技術に触れるとともに、さまざまな分野の研究者との交流を通じて、多くの刺激を受けることができました。

参加した学生にとっても、自身の研究を外部に発信する貴重な機会となり、大変有意義な経験となりました。

今後もこのような発表の機会を大切にし、研究活動を一層充実させてまいります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です